こんにちは。放課後等デイサービスあ~すり~との伊佐です。😊

 

今日は、子どもをハッピーに出来る親の言い換えについて

お話させて頂きたいと思います。🌼✨

 

日本人は悲しいことに世界に比べて、

自己肯定感が低い国です。

幸福度の高い人生を送るためには、

幼児期に自己肯定感を高めておくことが

とても大切です。⭐

 

そのために今すぐに出来ることとは…

ハッピーな言い換えをすること!です。

 

例えば、同じミスをしてしまった時。

「また?」「さっき言ったよね?」

「大丈夫?」

失敗を繰り返した時、子ども本人も「またやっちゃった。。」と

思っているはず。

ここはぐっと堪えて、まずは「大丈夫だよ」と安心させて心配してあげましょう。

「大丈夫?次は○○しようね。」

など、具体的な対策を伝えてあげると良いですね🤗

大人も同様で同じ失敗をしてしまうことってありますよね。

その時に「また?さっき言いましたよね?」と言われたら

嫌な気持ちになりますよね。🤤🤤

 

もう一つ例をあげると、時間が迫っているのにのんびりしている時。

「急いで!」「早く!」

 「よ~し!○○勝負しようか!」

「急いで!」とはついつい言いがちですが、

幼い子どもを「急いで!」と言葉で急かすよりもゲーム感覚で

楽しんでくれた方が事がスムーズに運べることが多いです。

 

私もここでお伝えしながら日々気をつけなくては…と

思うことばかりです。

それにそもそも親自身の機嫌やコンディションが良くないと

優しい言葉掛けをするのは難しいと思うので、

子どもに優しく丁寧に接するためにも

自分自身の機嫌をしっかり取って日々過ごしましょうね😊🌼