こんにちは^^
皆さん、日常生活でイラっとすることはありませんか??
時間がたてば「そんなにイライラしないでも良かったな…」感じることでも、イライラしている最中はどんなに頑張っても抑えられない時がありますよね。
今回のこころコラムでは、そんな「イライラ」や「怒り」の感情にスポットを当ててみたいと思います。

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「怒り」の感情とは

そもそも、「イライラ」「怒り」の感情とは、いったいどのような感情なのでしょうか?
まず、「怒り」は私たち人間にとって自然な感情のひとつです。
「うれしい」「楽しい」「悲しい」と同じ、感情のひとつです。
誰もがもっている感情なので、なくすことはできません。
ですので、無理になくそうとしたり、感じないようにする方が不自然なことです。

また怒りの感情は、たとえどんなに強い怒りだとしても、怒りのピークは長くて6秒といわれています。
そこで、怒りを感じた時には、無理になくそうとしたり、衝動的に行動したりせず、いったん6秒は待ってみましょう
そうすることで、怒りのピークは過ぎ、冷静に対処することができると考えられます。

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「怒り」は2次感情

「怒り」の感情は2次感情と言われています。
怒りはとても強い感情のため、その裏側にどんな感情が潜んでいるのか、私たちはなかなか気づくことが出来ません。
でも、怒りの裏側には、本来分かってほしい感情である「1次感情」があります。
具体的に説明してみますと、私たちには「こうあってほしい」という期待や理想があります。
しかし、そうした期待や理想が裏切られた時や、「わかってほしい」と思うことがわかってもらえなかった時に、怒りが生まれます。
その時に感じる「悲しい」「つらい」「寂しい」「悔しい」「不安」「困惑」…といった気持ちが、怒りとなって溢れると考えられています。

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怒ってカッとなると、裏側にある気持ちにまで目を向けることができず、怒りの感情だけが表に出てしまいがちです。
そうなると、本来の気持ち(1次感情)に気づくことができず、上手に相手に伝えることができなくなってしまいます。
怒りを感じたときには、何に対しての怒りなのか、本来の気持ちは何なのかに目を向け、それを相手に伝えるためにはどうしたらいいのかを落ち着いて考えるようにすると良いかもしれません。

6秒待ってみることと、怒りの背景にある気持ち(1次感情)に目を向けてみることがポイントです。

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今回のこころコラムは以上になります!
普段の生活でイライラや怒りを感じた際には、ぜひ今回のコラムを参考にしてみてくださいね。

参考文献
安藤俊介(監)2016  「いつも怒っている人も うまく怒れない人も 図解 アンガーマネジメント」 かんき出版