こんにちは。
放課後等デイサービスあ~すり~との伊佐です。😊
先日友人と遊んだ時のこと…
友人は第一子妊娠中で、育児の話をしていたときのことでした。
「母親を辞めたくなったことって正直なところある?」と
聞かれました。
私は「全然あるよ!」と答えました。
(※もちろんこういう話をするときは子ども達がいない時にしています!🚩)
こういう話をすると、子どもを作ったのは自分たち親なのに
そんなこというなんて信じられない⚡と
批判を受けそうですが…
正直なところあります💨
まず最初に出産は交通事故レベルとよくいいますよね。
これは骨盤が開いて靭帯が歪んだ状態なので、
身体は交通事故に遭った時のようなダメージを受けているということだそうです。
まずこれを聞いただけでゾッとしますが…
1.5~2.5時間起きに授乳やミルクを用意して、オムツを変えて、寝かせて…と
寝不足な日々が産院を退院してからも数か月と続きます。
出来立ての温かい食事を食べれることもほぼ無くなるでしょう。
そこから離乳食が始まり、怪我のないように見守り遊び…
トイレだって行きたい時に行けないですし
ゆっくりコーヒーを飲める時間も貴重で
今まで趣味に費やしていた時間もとりにくくなります。
そこから次はイヤイヤ期に入り…
このほかにも書ききれないほど本当に大変なことは多いですし、
母親を辞めたくなる瞬間だってあっても
全くおかしいことではないと思います。
むしろそう思う方が普通なんじゃない!?とも私は思います。
こんなに辛いことばかり並べていますが…
それでもやっぱり我が子って本当に愛おしくて可愛いんです。
無償の愛を与えてくれる存在なんですよね。
心から大好きと言ってくれて、自分をここまで必要としてくれる存在って
子ども以外いてないんじゃないかな?と思います。
子どもが今の自分の生きていく意味だなとも本当に思います。
なので、母親を辞めたくなることは当然で
辛くなった時は周りの人に助けを求めて
育児が出来たらベストだなと思いました。
ちなみにこれを話した友人には、
「母親辞めたくなっても良いんや!なんかホッとしたわ~」と
言ってくれたので私も安心しました👌😊笑
追伸🌼
ちなみに私が娘を出産した産院の助産師さんは
私が「頑張る」という言葉を使うとそのたびに
「頑張らなくて良いから!!ぼちぼちでいいねん。😜」
と言ってくれる方で、
その時にすごく救われたことを思い出しました。😊